
Takashi“TAKASIX”Saitoh (齋藤隆志)
生誕地:北海道
誕生日:5月7日(牡牛座 AB型)
小学校高学年でJ-POPに刺激を受けながら卒業間際に生ドラムと対面。
中学時代からバンド活動を始め、3年生の学校祭で初ステージを飾る。
高校進学直前頃からJ-FUSIONに傾倒し、テクニック路線に走る。
高校時代はJ-FUSIONを敬愛しつつも当時誰もが演っていた
ロック・パンク・ヘビメタ等のコピーバンドも経験する。
高校卒業後12年間お世話になる事となる札幌へ進学。
当時は仲間もいなく、バイトで稼いだお金を 全て自宅で作曲する為の打ち込み機材購入に当てた。
札幌での音楽活動を開始するキッカケを作ってくれたは 当時バイトをしていたレンタルレコード店の常連客 Aさん。
この頃から SOUL・FUSION・AOR・ROCK・LATIN・BOSSANOVA・JAZZ etc…
ありとあらゆるジャンルを吸収しようと何でも聴きまくっていた。
22歳の時に念願のマイドラムセットをゲット。今も現役のパールMX。
ソウル系のバンドを幾つか経験し、バンドが解散した時にふと 「パーカッションって面白そうだなぁ〜」と何となく考えているうちに いつの間にかLP社製の楽器達が自分の周りを取り囲んでいた。
そんな時にサルサバンドのボンゴに抜擢され、 そこからまた新たな人脈が形成されていった。
今まで自分の周りにはいなかったジャズやラテン畑の凄腕達だった。
99年からは「Straight Ahead Jazz Orchestra」に加入。 ジャズフォレストのステージに2度立った。
その合間にも色々なジャンルのバンドにパーカッションで参加。
2001年室蘭に戻り、地元では「Seawind Jazz Orchestra」、 地元の長寿イベント「SOUND-CITY」の常連メンバーで構成されたバンド 「smoothtalk」ではドラムとパーカッションでリーダーも兼任し、 ヴォーカルにも挑戦した。
又、札幌ではファンクバンド「ミルキー阿部とゲイリーシャイダーズ」 ジャズ・フュージョンバンド「243」・女の子2人組のユニット「FUNKADELICVOX」 から派生したバンド「Tajada」・Vo.とKey.のユニット「FUNDAMENTAL」 男女2人組の完全オリジナルユニット「POR」ではパーカッションで参加、 熱帯ジャズ楽団のコピーバンド「熱帯☆楽団」ではティンバレスで参加、 その他セッション等に多数出演している。
2005年からは札幌での活動がメインになり、6月には自身のHPを設立、 7月には札幌で活躍している先鋭ミュージシャンを16名集結させた 年に1度のスペシャル企画「T.I
ALLSTAR BAND 2005〜FLY HIGH!」 に初出演し、絶賛を博する事となった。
これをきっかけに特にT.I ALLSTAR BAND参加メンバーとの絆が深まり、 その後レコーディングやセッションバンドでサポートの機会が増え 自分自身の新たなステップになった年でもあった。
また2006年には札幌のミュージックシーンを常にリードし続けている 風間泰弘率いる「KAZAMA BAND」に正式加入。 新たなサウンドを模索する事となった。
楽器の演奏と平行して自宅ではDTM機材による作曲活動も 行っており2008年からはProTools M-Poweredを核とした 機材一式をリニューアルし、フルアルバム制作に向けて奮闘中。
今後は今まで活動していたバンド・ユニットへの参加をシェイプしつつ 暫くは自身の楽曲制作をベースにしたシンプルな活動をして行く予定である。
|